本教室は1995年4月、鈴木洋通教授(初代)を迎えて旧第二内科より腎臓病センター・腎臓内科部門として発足し、腎臓内科・透析医療の専門施設として、埼玉県西部全域をカバーする診療を行ってきました。2014年4月からは岡田浩一教授が運営責任者となり、地域医療を担う基幹病院として、そして腎臓病学の教育と先端的な基礎・臨床研究をリードする大学施設として、新たな飛躍を目指して教室員が一丸となって日夜努力しています。